ようこそ、デュード。これで、あなたも町の住人です。
『人数の町』
この部屋に入ったらこの町のガイドであるバイブルを熟読すること
TOMOYA NAKAMURA in>

『人数の町』

9.4 fri ROADSHOW
荒木伸二×中村倫也 衝撃のディストピア・ミステリー誕生!

イントロダクション

もしかしたら日本のどこかに本当に存在するかもしれない、ある「町」。そこは果たして現代の理想郷か、それとも……。新感覚のディストピア・ミステリーの世界で主人公・蒼山を演じるのは卓越した演技力で幅広いファン層を獲得し続ける中村倫也。力強い瞳が印象的なヒロイン・紅子役は近年話題作の活躍目覚ましい石橋静河。美しくも謎を秘めた住人・緑役にはViVi専属モデルで今作映画デビューの立花恵理、チューター・ポール役に山中聡といった魅力ある実力派が「町」を構成する。
これまで多くのCM・MVを手掛けてきた荒木伸二による初長編映画。第1回木下グループ新人監督賞・準グランプリを受賞したオリジナルストーリー。

ストーリー

借金取りに追われ暴行を受けていた蒼山は、黄色いツナギを着たヒゲ面の男に助けられる。その男は蒼山に「居場所」を用意してやるという。蒼山のことを“デュード”と呼ぶその男に誘われ辿り着いた先は、ある奇妙な「町」だった。
「町」の住人はツナギを着た“チューター”たちに管理され、簡単な労働と引き換えに衣食住が保証される。それどころか「町」の社交場であるプールで繋がった者同士でセックスの快楽を貪ることも出来る。
ネットへの書き込み、別人を装っての選挙投票……。何のために? 誰のために? 住民たちは何も知らされず、何も深く考えずにそれらの労働を受け入れ、奇妙な「町」での時間は過ぎていく。
ある日、蒼山は新しい住人・紅子と出会う。彼女は行方不明になった妹をこの町に探しに来たのだという。ほかの住人達とは異なり思い詰めた様子の彼女を蒼山は気にかけるが……。

キャスト

蒼山哲也

中村倫也

1986年生まれ。2005年に俳優デビュー。2014年に「ヒストリーボーイズ」にて舞台初主演。同作で第22回読売演劇大賞優秀男優賞受賞。2018年には連続テレビ小説「半分、青い。」(18/NHK)に出演。「美食探偵 明智五郎」(20/NTV)ではゴールデン・プライム帯連続ドラマで初主演し話題を呼ぶ。近年の映画出演作は、『孤狼の血』(18)、『長いお別れ』(19)、『アラジン』(19)では主人公アラジンの日本語吹き替えを担当。その他『台風家族』(19)、『屍人荘の殺人』(19)、『影裏』(20)、『水曜日が消えた』(20)など多数。公開待機作には、『騙し絵の牙』、『サイレント・トーキョー』などがある。

木村紅子

石橋静河

1994年生まれ。バレエ留学後、コンテンポラリーダンサーとして活動しながら2015年より役者としても活動を開始。2017年には初主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』で、第60回ブルーリボン賞、第91回キネマ旬報ベスト・テンなどで新人女優賞を数多く受賞。近年の映画出演作に『きみの鳥はうたえる』(18)、『二階堂家物語』(19)、『21世紀の女の子』(19)、『いちごの唄』(19)、『楽園』(19)、『37セカンズ』(20)、舞台出演作に『ビビを見た!』(KAAT神奈川芸術劇場)、『神の子』(本多劇場他)などがある。2020年「東京ラブストーリー」(FOD・Amazon Prime Video配信)では赤名リカ役を務め注目を集める。

末永 緑

立花恵理

1993年生まれ。2013年に開催された「ViVi30周年記念専属モデルオーディション」に出場しグランプリを獲得、同年に「ViVi」の専属モデルとして活動を始める。近年役者としても活動を開始し、「TWO WEEKS」(19/KTV・CX)、「リカ」(19/CX)、「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」(19/NTV)など出演作が続く。本作品で映画デビュー。

ポール

山中聡

1972年生まれ。主な映画出演作は、『卓球温泉』(98)、『ハッシュ!』(02)、『刑務所の中』(02)、『キル・ビル』(03)、『運命じゃない人』(05)、『映画 鈴木先生』(13)、『風俗行ったら人生変わったwww』(13)、『グラスホッパー』(15)、『恋人たち』(15)、『クロス』(17)、『のみとり侍』(18) 、『歩けない僕らは』(19)、『映像研には手を出すな!』(20)など多数。

スタッフ

監督・脚本 : 荒木伸二

東京大学教養学部表象文化論科卒。卒論はジャック・リヴェット。CMプランナー、クリエイティブディレクターとして数々のCM、MVを手がける。その傍らシナリオを学び、テレビ朝日21世紀シナリオ大賞優秀賞、シナリオS1グランプリ奨励賞、伊参映画祭シナリオ大賞スタッフ賞、MBSラジオドラマ大賞優秀賞など受賞。第1回木下グループ新人監督賞において、応募総数241作品の中から準グランプリに選ばれた本作で初の長編演出に挑む。

9.4Fri ROADSHOW

©2020「人数の町」製作委員会